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執筆者の写真旧スタッフ

110×TBW


いつも通りの一枚目。 なぜか袖ヶ浦ナンバーが多いです。 手前の青HX、奥の黒HX、どちらも近日ご紹介予定。。。

今日のBLOGでは先日作業をさせて頂いた110車両のご紹介です!

経緯からサクッと。。。 今回のお客様、元々は08のFLHR乗りなのです。 そのFLHRもTBW(電スロ用サンダーマックス)装着車でした。 しかーし他店購入でセッティングが出ず不調になってしまい。。。 その時もご来店頂き独立管を装着すると共に、不調だったTBWのセッティングをバッチリ出させて頂いたのです(^^)/// あれから数年後。。。 今回はこちらで登場です。

2012モデルのFLHXSE3 110

乗り換えられたんですね〜(^o^)

今回はヘッドパイプ交換とTBW取り付けの作業をさせて頂きました!

それではグラフ行きますよー♪

12 FLHXSE3 110


青線データ 


POWER 83.24PS TORQUE 13.72kg

ECM : STOCK

A/C : STOCKハイフロー

ヘッドパイプ : STOCK

サイレンサー : V&H ハイアウトプット



赤線データ 

POWER 90.56PS TORQUE 14.67kg

ECM : TBW

A/C : STOCKハイフロー

ヘッドパイプ : クロームワークス 同調管付き

サイレンサー : V&H ハイアウトプット

110で調子を出そうと考えると、まずキャタ付きヘッドパイプの交換がメニューに入って来ます。

そこで独立?同調管付き?となる訳です(@_@)

選ぶサイレンサーにもよりますが独立の場合は大抵音量大。。。

けっこうはじけて良い音します(^^;)

同調管付きは排気干渉が良い方向に作用して常用回転域でのトルクと比較的マイルドな音量が得られます。

んー排気音を完璧に左右に分けて、音が大きいのが好きだよって方で無い限りクロームワークスがオススメです(^^)

そんな話しはさておき。。。ダイノグラフの線で見るとカーブ自体は全域で向上しているとは言えスポーツスターや他のモデルほど装着前後で劇的には変化していません。

では前のBLOGで頂いたお客様からのコメントは何だったのか。。。

それはグラフでの変化率より乗っての変化率が大きいからなのです。

電スロ車のオーナーさんはがきっと一番ネックに感じているであろうポイントはアイドリングから常用回転域でのスロットルレスポンスの悪さ(ToT)

TBWはグラフではわからないレスポンス向上があるのでオーナーさんは数値以上の満足度が得られるんですね〜♪

と。。。文章が多くなったので最後に一枚。

来週かな〜。。。そのくらいにアップ予定なのはこの07FXDL。

と。。。XR1200。。。です!

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