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  • 執筆者の写真KAZUKI

後ろ足解説とNEWプロジェクト

更新日:2019年1月20日


いつもとは違う一枚目。 60ですよ60。。。 今日のBLOGは最近よく出るリヤサス話しです♪

欲しくなるタイミングって何で被るんですかね〜?ご来店でのお買い上げ、通信販売問わず同じカテゴリーの商品が続けざまにご注文となるパターンが多いです(^^;) ここ数週間はスポーツ&ダイナの前後サス! 業販も含めたら何件お問い合わせ頂いたかわかりません(笑) ありがたい事にその後でご注文頂く事が多く。。。 沢山在庫していてよかったぁ〜と思う瞬間です♪ そんな感じでお問い合わせが多いので。。。 今日はダイナの後ろ足解説デーと言う事で。。。

車検&リヤサス交換でお預かりのSさん、勝手に写真撮って使わせて頂いちゃいました〜(>o<)

BURNでラインナップしているリヤサスは全てオーリンズ。

そのオーリンズのラインナップからオーナーさんの乗り方や希望に合わせてチョイスします。

ちなみに今夏交換させて頂いた写真のサスはS36Eの305mm、FXDLのSTOCKと同じ長さのクロームでございます。

STOCKだとちょっとした段差での突き上げがとんでも無い衝撃だったり、腰回りへの負担が大きかったり。。。ガッチガチのSTOCKサスとは段違いの乗り心地でこれならロングツーリングも安心です♪


車体に合わせてブラックorクロームから。。。

イニシャルが調整出来るのでタンデムやキャンプで大量の荷物を積む時も安心です~(^o^)///


さぁさぁお次はブリブリ派に一番人気。。。

S36DRシリーズ。

特徴として放熱製が高く軽量なアルミボディに内蔵されたフリーピストンがガス室とオイルを分離、それにより泡立ちを抑え長時間のワインディング走行にもサスがたれる事がありません。

伸び側の減衰及び軽量な樹脂製アジャスターよるイニシャル調整も可能で、腰のある乗り味を求めるオーナーさんに喜ばれております。

サス長はS36DRが305mm、S36DR1Lが325mm+5mmと二種類がラインナップされていて車体のバランスに合わせてチョイスが出来ます。


ちなみに車高調つきのS36DR1Lを最長で組む時はリヤのサイレンサーを外さないと工具も入らなければサス取り付けボルト(下側)も抜けません。。。

スイングアームが垂れてサイレンサーとのクリアランスが少なくなるのでサス取り付けボルト(下側)の外側カラーを抜き、寄せて付けないと瞬間的に強く伸びた時にサイレンサーにヒットします(^^;)

あと某常連さんによると車高が上がる分、駐車時に今までより車体がサイドスタンド側に多く寝るので引き起こしがちょっとだけ辛いそう。。。ちょっとだけね(^^)///


と、こんな感じでいつも前半真面目なこのBLOG。

いつも通りの後半戦。

大きいので見せて良いのかなぁ。。。

ZIPPER'S製の大口径60φボディ!

フランジやスロットルのハウジングは削り出し。

ボディの軽さ、触っただけでわかる肉薄感がたまりません。

STOCKが転がっていた様な気がするので比較してみます。。。

色々と。。。



で、何にこんなの使うかって?

言えません。僕の口からは言えません。

言えませんけど写真だけ(笑)




ケースはスペシャルな腕を持つ職人さんの元で加工中。。。

よろしくお願いしますm(_ _)m

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