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  • 執筆者の写真KAZUKI

暖かい日が続きますね〜

更新日:2020年6月13日


日中は暖かいですね〜。

気温差にやられそうです...


そんな今日はこの車両の作業風景をあげていきます〜!

できるだけ写真多めに...!


まずは変更前の車両をご覧くださいー!

ちなみにTOPの写真も変更前です!


さーさー、ここから少しづつ変わっていきますよ!

まずはこちら↓

え、なにしてるの?

といいますとー...

ThunderMaxを取り付けるためにエキパイを加工しているのです!

2010年以降のツーリングモデル、2012年以降のダイナ・ソフテイルモデル、2014年以降のスポーツスターモデルにThunderMaxを取り付ける場合、形状・感度の違いからSTOCKのO2センサーとの差し替えが出来ないため、STOCKのヘッドパイプに対して新たに高感度O2センサーの取り付けポートを溶接する必要があるからです!


溶接したものを見せたいのですが、注意不足で撮れませんでした...

すいません。

またの機会に撮ります!

なので...


せめて、O2センサーの大きさの違いだけでも...!

左(スマホは上):変更前 右(スマホは下):変更後 できるだけ同じ角度で撮ってみたんですがわかりますかね...?

O2センサー、ThunderMaxの取り付けが終わったので…


続いては... VPクラッチの取り付けです!


プライマリーカバーを外して...


VPクラッチを社長が丁寧に組み上げていきます。



VPクラッチとは、

通常のクラッチスプリングより、30%軽いスプリングを仕様していて、低回転域でのクラッチ操作を軽くできます。

高回転域だと黒い盤の周りにある金色のもの(重り)が運転中に遠心力で広がり、クラッチ操作をした時にクラッチに圧力をかけます。

そのため、軽いスプリングを使っているからといって滑ることはなく、クラッチを良く使う回転域(低回転域)では、普段より軽い印象が得られます。



それでは、最後に出来上がった車両の写真を!

この車両は、まだ慣らしが終わっていないためダイノグラフは作成できていません。

次のご来店で?作成できればと思います!



仕様は

・純正LEDヘッドライト

・S&S THEADROP エアークリーナー

・VPクラッチ

・ThunderMax

・北米 バロニーカット 20mm加工

・純正デタッチャブルシーシーバー

・K&H low boy ソロシート

になります!



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