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  • 執筆者の写真KAZUKI

タイヤも大事。


今週の週末、そこそこ暖かいみたいですね!

天気も良い気がします(⌒-⌒; ) 皆様はどこかへ行かれるのでしょうか!?


今回は、タイヤについて書いていきますー!

車とは違い、タイヤ2本で地面と接しているバイク。

タイヤの重要性を直に感じたことのある方も多いと思います(⌒-⌒; )

足回りのセッティングで一番最初に行うべきは、ご自身にあったタイヤに変更することかなと...

ただ、どのタイヤがご自身の乗り方にあっているのか調べるのがなかなか難しいと思います。なので、今回はBURN!でオススメしているBRIDGESTONEから出ているタイヤを2種類(スポーツタイプとロングツーリングタイプ)ご紹介していきます!

写真少なめ、文字多めですがお付き合いください!


まずは、” BT-39 ” から!

こちらの商品は、SPORTSTERや装着可能なサイズのホイールを使用しているBIC TWINモデルにお乗りのお客様で、スポーツ・ワインディングを楽しみたいお客様にオススメしております!

ドライ時のグリップ性能を向上させるスリックライクパターンで、浅いバンク角でのネガティブ比(タイヤの接地面積における溝の割合)を確保し、ドライとウェット両方の性能を確保しております。

フロントタイヤには、ハンドリングとコーナーでのふんばり感を確保できる形状(ダブル・クラウン R)を採用しており、リアタイヤには、リニアな旋回力とグリップ性能を確保できる形状(シングル・クラウン R)を採用しております。

フロントとリヤの剛性(形状の変化に対する弾性)のバランスを最適化することで、運動性能と扱いやすさ・乗り心地の絶妙なバランスを生み出しております_φ( ̄ー ̄ )


そして、” H50 ” !!

こちらの商品は、全車両に共通し、ロングツーリングをされるお客様にオススメしている耐久性が優れた商品です。

耐久性に優れているといっても、それに特化している訳ではなく、突き上げ感がなく、ハンドルの触れを軽減し、ハンドリングや乗りやすさにもしっかりと追求しています。また、他のメーカーのタイヤと比較すると溝が際目で多く、排水性に優れ、雨天時の運転にも安心できる構造になっております。

Vツインエンジン特有の振動の軽減させ、ロングツーリングでも疲れにくく、快適な乗り心地を実現してます。そのため、「ただ耐久力が優れている」だけではないんです( ´ ▽ ` )ノ

BRIDGESTONEが大排気量のアメリカン・クルーザーのために開発した商品で、雄大にゆったりとクルージングする車両の醍醐味を是非堪能してください!


簡単な説明でしたがいかがでしたでしょうか?

他にも、" BT-45 "をリニューアルした" BT-46 "や、装着可能なサイズのホイールで、ブリブリ・バリバリ走られているお客様には" S22 "なんかもオススメしております!


ちなみに、シチュエーションにより、バイアスとラジアルを組み合わせることも弊社ではオススメする場合もあります!前後同じ種類のタイヤではなく、前にBT-39(バイアス)、後にS22(ラジアル)など、お客様のニーズに合わせたセッティングをさせていただきます。

上記の組み合わせは、前19インチ、後17インチのお客様にオススメしている組み合わせで、フロントのタイヤ(BT-39)は、耐久性をよくするため、逆組で装着させていただいております。


「なんだそれは!?詳しく!」というお客様は、お電話やご来店で説明させていただきますので、ご質問お待ちしております!


もちろん、お客様の好みでタイヤは決めていただいて構いません!

弊社で交換するからといって、必ずBRIDGESTONEのタイヤにしないといけない訳でもなく、他のメーカーのものがよろしければ(パターンの好みもあるので)そちらを注文させていただきますので、ご安心ください!


では、また!

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