
2024年1発目のBLOG更新です!
2023年は途中までペース良くBLOGの更新をしていたんですが、後半は一気に落ちてしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
毎年のようですが、今年はペースを維持して更新していきたいです!
と、いうことで1発目は...
『Johnnie the pig!!』!!!
2023年5月に「BLUE SLY MEETING in NIKKO」で発表されたあの限定車両のカスタム依頼をいただいたので、どんなカスタムをしたのか紹介していきます(((o(*゚▽゚*)o)))
車両写真は最後に!
まずは、ブレーキマスターから!

BremboのRCSラジアルマスターにミスミエンジニアリング製の大容量リザーバータンクを使用♪(´ε` )
リザーバータンクには、油量点検窓もついているので、車検にも対応!安心ですね!
BremboのRCSラジアルマスターは、レバーの位置を前後に調節できるので、握りやすい位置にブレーキレバーを調整することができますd( ̄  ̄)
って(・Д・) もっと肝心なところがあるでしょうが!
レバーの位置ももちろんブレーキングには大事なことですが、もっと注目していただきたいところは、『ラジアル』です!
フロントのブレーキマスターは、『ラジアル式』と『横押し式?』に分かれていて、純正のブレーキマスターは『横押し式?』と言われるタイプ。
ラジアル式は、横押し式?よりも構造的にレバー比が大きいため少ない力で繊細なコントロールができます( ^∀^)
お次は、リアサスペンション!
OHLINS「S46DR1LS」を使用!
全長330mmのこちらのサスペンション。
シリンダー内にフリーピストンを内蔵し、エンドアイ部にはリバウンド(伸び側)減衰力調整機能、サスペンションの全長を調整できる車高調整機能(±6mm)やスプリング・プリロード(スプリングにかける初期荷重)をホース式の油圧アジャスターで調整できる機能など痒いところの手が届く機能満載のモデルです!
アジャスターはいつでも調整できるようにサイドカバーに取り付けてます( ^ω^ )
峠道にもよく行かれるということで、スプリングを交換し一段階固くすることに!
攻めたい方にはこのスプリングレート上げ、オススメです\(//∇//)\
続いては、ステップ!
ミスミエンジニアリングから発売されているハイミッドコントロールkit!
今回は、ステップとシフトペグは純正のものを使用しました!
純正のステップ位置から上方に7cm、後方に5cm移動しています(o^^o)
数値で表すと「それだけ?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、乗ってみると違いにびっくりしますよΣ(゚д゚lll)
もちろん、ThunderMaxで吸排気の調整も行ってます!
前後比と使用したマフラーがこちら↓
チューニング前
MAX POWER :90.11 PS
MAX TORUQE:14.54 Kg-M
チューニング後
MAX POWER :96.49 PS
MAX TORUQE:16.08 Kg-M
仕様(吸排気)
エアクリーナー:STOCK
ECM :STOCK(前)→ ThunderMax(後)
スリップオン :STOCK(前)→ Khrome Werks(後)
最後に!
車両の写真とこれまでに紹介した写真たち、アイドリング時(暖機後)の動画(※音量注意※)をどうぞ!
ちらちらと反射する人影(自分と社長)は気にせずに楽しんでいただけましたか!?
音とカスタムポイントにしっかり注目してくださいね( ̄▽ ̄)
今回はこのへんで!
では、また!