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'11 FLTR

'11 FLTR グラフ

同一車両での段階的な変化をご覧ください。​

青線 : STEP1

(インジェクションチューニング・吸排気調整)

MAX POWER:70.33 PS

MAX TORQUE:11.66 Kg-M

    ECM   :ThunderMax TBW

  A/C  :Screamin Eagle ハイフロー

ヘッドパイプ:独立

 マフラー :RINE HART

ECMをThunder Max TBWへ、それに合わせて吸排気も交換します。

ヘッドパイプは高感度O2センサー用のポートが付いている〜'09モデル用の社外独立管、マフラーは抜けの良いラインハートを組み合わせます。

スロットルの開け始めから約3500rpmまでフラットに続くTORQUEカーブは、STOCKにある低速でのツキの悪さを大幅に改善し、車重のあるツーリングファミリーをグイグイと押し出す加速感を生み出します。

さらに落ち着いたアイドリング、適切な燃調によるヒートの抑制やアフターバーンの改善などにも対応しています。

'11 FLTR No,1

赤線 : STEP2

(ボアアップ・カムシャフト交換etc)

MAX POWER:91.64 PS

MAX TORQUE:15.48 Kg-M

     ECM    :ThunderMax TBW
   シリンダー  :S&S Big Bore kit(106ci)
  ピストン   : S&S Big Bore kit
    ヘッド   :S&S Super Stock Head
スロットルボディ:58mm
   カム   :S&S 551
   A/C   :Screamin Eagle ハイフロー
 ヘッドパイプ :独立
  マフラー  :RINE HEART

Kitをベースに、使用するカムやヘッドの組み合わせで様々な特性になりますが、今回はヘッド交換、BIGスロットルの採用で怒濤のTORQUE仕様になっています。青線のグラフとのピークの数値差は歴然ですが、もちろん常用回転域のTORQUEカーブもまるで別物です。

音量、音質はチューニング車両特有の硬く高めの排気音になります。

アイドリングしているだけでもその鼓動感はSTOCKと比較になりません。

'11 FLTR No,2

​このBig Bore kitは、乗り味はもちろん、シリンダーとヘッドの刻印がオーナーの満足度を刺激します。

緑線:番外編

(ボアアップ、STOCKヘッド加工)

MAX POWER:86.44 PS

MAX TORQUE:14.77 Kg-M

    ECM     :ThunderMax

  シリンダー :S&S Big Bore kit

 ピストン  : S&S Big Bore kit

    ヘッド   :STOCK燃焼室加工 9.5コンプ

   カム   :S&S 551

   A/C   :Zipper's ハイフロー

ヘッドパイプ:D&D(独立)

 マフラー :Khrome Werks

エンジン関係は組み合わせで様々な特性になると先述致しましたが、この仕様もS&S 106 Big Bore kitをベースに組まれました。

このKITに対してSTOCKのヘッドを使用すると圧縮比が10.0になってしまうので、BURNでは燃焼室を加工して9.5コンプで組んでいます。

このFLHXはBURNのテスト車両ですが、愛車のチューニングのステップアップを考えている方はもちろん試乗車も可能です。

ただしテスト車両ですので常に試乗可能な訳ではございません。

必ず何日か前にお電話にてお問い合わせをお願い致します。

尚、車重のあるモデルですので試乗に関してはTOURINGモデルに乗られていてThunderMaxを取り付け済みである方に限らせて頂きますのでご了承下さい。

ThunderMax TBWに関する基本的なQ&Aはこちらからご覧いただけます

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