※1 FXCW系モデルを除く
※2 CVO、電子スロットルモデル以外
※3 電子スロットルモデル用
※1 電子スロットルモデル用
※2 同年式のTRIKEにもご利用可能です。
取り付け費用
作業の内容や1台にかかる費用の例は表の下に記載しております。
O2センサー用ボス 溶接・加工及びブラックペイント(耐熱)
※ 1ヶ所
※1 Engineを一度も開けていないSTOCKの車
両に限ります。(STD Engine車両)
※2 モデル・仕様等により、ボスの溶接が容易で
はない場合、+4000円させていただきますのでご了承お願いいたします。
6000円 + 4000円 = 10000円
※3 TOURINGモデルは、+5000円になります。
10000円 + 5000円 = 15000円
※4 FXSB、FXCW系は、追加の作業
(ThunderMaxの防水処置等)をさせていただくため+8000円になります。
28000円 + 8000円 = 36000円
※5 馬力やトルクの取り付け前後の変化をご覧に
なる必要のないお客様はこちらの作業をされなくても大丈夫です。
また、弊社でThunderMaxを購入されたお客様の車両に関しては、マフラー交換等でマップを変更する必要がある場合は、10000~18000円で変更が可能です。
O2センサー用 ボス 溶接及びブラックペイント(耐熱)
ThunderMaxを取り付ける際に、一緒に取り付ける必要があるのがワイドバンドのO2センサーです。これは、STOCKのものよりも高感度なもので、ThunderMaxの性能を十分に発揮するために必要なものです。エキパイのフロント・リア両方に取り付ける必要があるため、2ヶ所の作業が必要になります。モデル(TORING:'10~, SOFTAIL・DYNA:'12~, SPORTSTER:'14~ )によって純正エキパイを仕様する場合は、エキパイについているボス(取り付け台座のようなもの)のサイズが小さくなってしまって(18mm → 12mm へ)おり、ワイドバンドのO2センサー用のボスを溶接する、もしくは他のエキパイを使用する必要があります。
※ 「O2センサー用 ボス 溶接及びブラックペ
イント(耐熱)」をせずに済む場合はこちらの料金は必要ありません。
マフラーの脱着
ワイドバンドのO2センサー用ボスを溶接する際にマフラーを外す必要があります。そのため、マフラーを外し、溶接し、ブラックペイント(耐熱)、装着という作業が必要となります。
※ 「O2センサー用 ボス 溶接及びブラックペ
イント(耐熱)」をせずに済む場合はこちらの料金は必要ありません。
ThuderMaxの取り付け・設定・試走
この作業はどの車両でも行うものです。ThunderMaxとワイドバンドなO2センサーを取り付け、BURNが今までの実績で作り上げた適切なマップを入力します。その後、試走をし、不具合が出ないか確認させていただきます。
取り付け前後 測定及びベンチセッティング
マップの入力とはまた別に、ベンチ{シャシダイナモ(馬力やトルクを測ることのできる機械)}にのせ、馬力やトルクを測りながら、グラフ上の曲線を滑らかにしていき、乗り味をより良いものにさせていただきます。上記にもありました通り、お客様が必要ないと判断された場合は行わなくても大丈夫なものです。なぜなら、Thundermaxには優秀な学習機能がついており、入力したマップを元にして学習したことをそのマップに反映し、履歴が残り、その履歴を元に上書きをして車体にあったドンピシャのマップを作成いたします。「せっかくECMを変えたし、馬力やトルクを確認したい...」と思っていただいているお客様には好評なオプションのようなものになります。
取り付け費用例
※ 本体の値段は含まれていません
になります。
O2センサー用 ボス 溶接及びブラックペイント(耐熱)(2ヶ所)
6000円 ×2 =12000円
+
マフラーの脱着
10000円
+
ThunderMaxの取り付け・設定・試走
28000円
+
ベンチセッティング(STD Engine)
18000円
↓
合計
68000円
ボスを溶接せずに済む場合(税別)
※モデルによっては、+8000円になります。
ThunderMaxの取り付け・設定・試走
28000円
+
ベンチセッティング(STD Engine)
18000円
↓
合計
46000円