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執筆者の写真KAZUKI

アイドリング時の不整脈感!


気温はちょうどいいのにも関わらず、この週末はずっと雨ですね...

早く天気よ回復しろー!!!!と思いながBLOGを書いております。



さて、今回は "ThunderMax" のことでも、いままであまり取り上げていないことですかね。まぁ、BLOGの題名でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますがd( ̄  ̄)


アイドリング時の排気音を聞いていただこうかなと!

やはり、ハーレーと言ったら「三拍子」の排気音というイメージが強いかと思いますが、最近のモデルだと、コンピューターの変更で三拍子に近づけることはできますが、圧縮比が高いため、なかなかならないのが現状なんです...


そのため、弊社ではThunderMaxに交換後、吸排気のバランスやアイドリング時の回転数をどこまで下げて大丈夫か(アイドリングを下げ過ぎると、渋滞にはまってしまった際に充電電圧が十分に確保されない、油圧が低下してしまうことなど)、年式やモデル、使用に応じて判断し車両にあったセッティングを行い、排気音が「不整脈」になるようにしております。


言葉だけでは伝わらないと思うので、今回ThunderMaxを取り付けさせていただいたお客様の車両('16 SOFTAIL "BRAKE OUT103" 電子スロットル)の音をお聞きください!

この動画では、試走に行きエンジンを温めたあとなので、初めからアイドリングの回転数がどんどん落ちていきますが、お客様がお乗りの際は、エンジンが温まるまでは回転数は落ちないのでご安心ください!


仕様

マフラー:VANCE&HINES BIG RADIUS 2 into 2

 ECM :ThunderMax TBW


いやー、音と車両は素晴らしいんですが、普段動画を撮っていないことが丸分かりになってしまう映像ですね...

アングルやらピントやらもう全然うまく撮れてないですね...

これから、少しづつ上達していきます(⌒-⌒; )



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