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執筆者の写真旧スタッフ

ご機嫌よろしくて


いつも通りの一枚目。 大事な所は赤いグリスで。 たまにグロくみえたり。。。 今日のBLOGでは以前ご紹介した車両のダイノグラフをアップします。

キッチリ詳細かかなきゃー!!!と思ったら前に書いていました(> <) 以前のBLOGで三回に分けてご紹介していますので〜見逃していた方はこちらからどうぞ! 一回目 2回の表 二回目 9階の表 三回目 絶品バランス 改めて全てを書くとけっこうな量になりますので見てって下さいね(^^:) とは言いつつちゃんと説明致しますm(_ _)m 今回のメニューは低アイドルを求めず上を出す方向。 開け開けブリブリ。。。 96エンジンのダイナでカムはアンドリュースの26Hに交換済み(^^) もちろん吸気排気コンピューターとキッチリ手が入っているので文句無しの仕様でございました! しかーし! もっとパンチのある乗り味にしたい。馬力が欲しいetc。。。 そうなって来るとボアアップ、排気量を上げる訳でございます。 今回は上側重視ですので96エンジン車がケースボーリング無しで行ける最大排気量、S&Sの106kit、シリンダー交換タイプ!また刻印がカッコ良し!!! STOCKヘッド使用時は圧縮比が10.0になってしまうので燃焼室加工で9.5へ。 そしてカムも大事です。パンチのある車両のカムって言ったらBURNではREDSHIFT!今までのデータから575をチョイスしました(^^) 最後は大砲、D&Dの2in1で締めっ! カム×D&D×圧縮下げ それがどうなるか。。。

青線データ 


POWER 81.89PS TORQUE 12.51kg

ECM : Thunder Max

A/C : ZIPPER'S

カム : アンドリュース TW26H

マフラー : クロームワークス3"スリップオン


赤線データ 


POWER 99.51PS TORQUE 14.97kg

ECM : ThunderMax

A/C : ZIPPER'S

カム : REDSHIFT 575

シリンダー&ピストン : S&S106kit

ヘッド : STOCK燃焼室加工、圧縮比9.5

マフラー : D&D 1in1

こうなりました。いやーブリブリです!

2in1特有の谷なんて物ともせずって感じですかね。。。

サンダーヘダーやD&D、抜け抜けの2in1をキャブ車でセッティング出すとやはりマフラー構造から来る特有のトルクの谷は出来てしまう。だけどインジェクションならとんでもない細かさで燃調を打ち込めるから物によっては谷は最小に出来る。。。なんて以前、奥川が言っておりましたが。。。

乗り手に感じる谷なんて無いでしょうね!

2000回転過ぎから来る馬力、トルク両カーブの立ち上がり!

このグラフ、STOCKとの比較じゃないですからね。。。

生まれ変わった愛車にまたがってお二方のご登場です(^^)

お待ち頂いてありがとうございますm(_ _)m

今回は上側での出力を求めてのチューニングでしたがこれが例えばツーリングユースでまったりと、厚いトルクに任せて走りたい!

そんなオーナーさんには排気量103×圧縮比9.0×アンドリュース21H、そんな組み合わせもオススメです(^o^)

エンジンはカム、ヘッド、ピストン、圧縮比、マフラーetc

様々な部品の組み合わせにより、そのオーナーさんが望む一台に仕上げられますので興味のある方はご相談下さい~(^^)///

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