SPORTSTER

 ​※ グラフは低回転域で一気に上がっているものがトルクで徐々に上がっているものが馬力です。 

年式やモデル、吸排気の仕様によってチューニングの前後に違いがあるため、エンジンチューニングやカスタムの参考までに。 

'07 XL883L

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仕様

エアクリーナー:S&S ハイフロー

  ECM   :STOCK(前)

→ ThunderMax(後)

07.883L.白.jpg

測定値

青線:チューニング前

MAX POWER:44.55 PS

MAX TORQUE:5.81 Kg-M

赤線:チューニング後

MAX POWER:45.04 PS

MAX TORQUE:6.06 Kg-M

インジェクション初期の車両は、ハーレーが日本の加速騒音規制(以降、騒音規制)に適応できておらず、どうしても車両の馬力とトルクの低回転域時に大きな谷を作ることで排気音を小さくし、騒音規制に当てはまるような車両を作っていました。

そのため、グラフの低回転域のところに谷ができてしまっています。

ThunderMaxに変更後は、ご覧の通り谷は消え、全体的に馬力とトルクが向上しています。

  マフラー   :純正マフラー 北米タイプ

'15 XL883R

IMG_3800.JPG

仕様

エアクリーナー:STOCK(前)

→ Zipper's ハイフロー(後)

→ ThunderMax(後)

   ECM   :STOCK(前)

  マフラー   :RSD 2in1(クローズ)

'15.883R.オレンジ.jpg

測定値

青線:チューニング前

MAX POWER:40.67 PS

MAX TORQUE:6.06 Kg-M

赤線:チューニング後

MAX POWER:47.01 PS

MAX TORQUE:6.71 Kg-M

SPORTSTERもインジェクションモデルに代わり、STOCKのECMも時間の経過と共に初期頃に見られた低回転域での谷はなくなりました。しかし、ECMを変え吸排気を調整してあげると車両の乗り味はより良いものにガラリと変わってきます。

こちらの車両の特徴としては、マフラーが2in1のものを仕様しているため、低~中回転域のところで谷ができてしまっています。

全体的には馬力とトルクが向上し、後半の馬力の伸びやトルクが高回転域でも落ちにくくなりました。

'20 XL883N

IMG_1057.jpg

仕様

エアクリーナー:STOCK(前)

→ S&S ハイフロー(後)

→ ThunderMax(後)

   ECM   :STOCK(前)

  マフラー   :純正 サイレンサー

'20 XL883N.徳岡.jpg

測定値

青線:チューニング前

MAX POWER:43.86 PS

MAX TORQUE:5.91 Kg-M

赤線:チューニング後

MAX POWER:48.07 PS

MAX TORQUE:6.33 Kg-M

SPORTSTERもインジェクションモデルに代わり、STOCKのECMも時間の経過と共に初期頃に見られた低回転域での谷はなくなりました。しかし、ECMを変え吸排気を調整してあげると車両の乗り味はより良いものにガラリと変わってきます。

こちらの車両の特徴としては、マフラーが2in1のものを仕様しているため、低~中回転域のところで谷ができてしまっています。

全体的には馬力とトルクが向上し、後半の馬力の伸びやトルクが高回転域でも落ちにくくなりました。